生後6ヶ月の子どもを連れて

 「のびのびと子どもを育てたかった」という思いから、一人目のお子さんが6ヶ月のとき家族三人で北海道へ移住した高橋富直さん(39歳)。都会のマンション暮らしでは、子どもが大声を出すと、隣に迷惑がかかり、どうしても大きな声を出さないように押さえつけて育ててしまいます。そんな育て方をしたくない、という思いからの移住でした。今は、三人の子どもたちに恵まれ、毎日家の中は大騒ぎ。大声で歌っても泣いても、近所に迷惑がかからず、自由にのびのび育っています。

北海道への移住計画

 大阪のハウスメーカーに勤めていたご主人は、仕事を続けながら北海道での仕事先と住居を探しました。そして、旭川市のハウスメーカーに就職が決まり、まずは北海道の暮らしに少しずつ慣れていくために旭川市に住むことになりました。やがて、「山が見えるところで暮らしたい」ご主人と、「美瑛の景色に憧れていた」奥様の思いが一致し、2年後、美瑛町に一軒家を構え、移住してきました。ご主人の勤務先までは、車で約40分、通勤時間も気にならない距離です。

PTAでも大活躍のお父さん

 一家が住む美瑛町美馬牛地区では、学校のPTA活動に約7割のお父さんが参加しています。ご主人も奥様と一緒に積極的にPTA活動に参加、「お陰で、地域の人たちとも早く打ち解け、人との繋がりが深まりました」と言います。保育所の行事の後にある飲み会は、昼間から夜にかけての長時間になることもあり驚きましたが、そうした親睦の場を通じて、心を許しあえる仲間もできました。

現在も、そしてこれからも快適な場所

 高校進学などで、親が子どもたちを送り迎えすることなく通えることも考えて構えた住居は、JR美馬牛駅までは徒歩で1〜2分。意外と交通の便にも恵まれています。専業主婦として子育てに一生懸命の奥様、そして忙しいながらも、家一軒分の広さの庭で家庭菜園にいそしむご主人。永くここに住むために決めたここでの生活にもすっかり慣れ、毎日が快適の様子。美瑛町の景観を彩る美しい丘は、手を伸ばせばすぐに届くところにあります。

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